
ビート系パブロッカー。 '95年にChiswick Records20周年記念として、ボーナス・トラック11曲入りで再発された物。
Thee Michelle Gun Elephant経由でパブロックにハマっていた頃には、何となく後回しにしてノーチェックであったバンドなのだが、その時の判断が間違っていた事を突きつけられてる感じがするくらい聴き応えのあるバランスの良いアルバム。
一言で言うと、選曲がズルい。 全曲カヴァーで、"Route 66"、"Mercy Mercy"、"I'm A Man"等。 Chuck Berryにいたっては、"Beautiful Delilah"、"Sweet Little Sixteen"、"Carol"、"Reelin' And Rockin'"の4曲がカヴァーされている。 ギターのJohnny Guitarが後にDr. Feelgoodに入ったのも合点がいくくらい、ロックンロールしちゃっている。(すぐ脱退しちゃうけど) 不勉強ながらオリジナルを知らない曲なのだけれども、"Teenage Letter"って曲がメチャクチャ格好いい。
ライナー・ノーツの写真を見る限りでは、Johnny Guitarってレスポールを使ってるみたい。 サウンドはシャープな感じなのだけれども、ちょっと意外。(多分、偏見)
ロックンロール、R&Bファンは聞いて損しないと思われる。