Fortune & Maltese And The Phabulous Pallbearers


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Fortune & Maltese And The Phabulous Pallbearers

フラットっぽいビート・バンドの1st。 CD盤ならボーナス・トラック2曲入り。

一言で言うと、アメリカ西海岸辺りをトバすオープン・カーのラジオから流れてくる音楽って感じ。 初めてGet Hipのサイトでこのバンドを試聴した時は、ブッ飛んだ。 毎日のように試聴に通ってしまった。 "Wig Wam"のサックスとかシビれまくった。 基本的にオルガンやサックスのような付加的要素に弱いので、メロメロになってしまった。

コーラスの使い方やメロディがBeach BoysやBeatlesなんかを髣髴とさせる。 オルガンを多用する辺りがフラットっぽい。 矢鱈と踊れるナンバーばかりだし。 Neatbeatsとか好きなら多分気に入ると思われる。

お気に入りは、ラジオを意識した作りの"Wig Wam Promo"から"Wig Wam"の流れ。 サックスの入る曲はこの曲だけだったけれどめちゃくちゃ格好いい。 間奏ではギターとベースとサックスの3つの旋律が入り乱れる感じが最高。 ボーナス・トラックの"Du Toc"は"Fools' Gold"の何語か分からないけれど異言語版みたい。

Fortuneさんは現在Freddy & The Four Gone Conclusionsというバンドをやっている。 ほんの少し大人になったビート・バンド。

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Konquer Kampus

インプレッション

カリフォルニアのサーフ・ガレージ・バンド。

1曲目からヤラレたって感じ。 リズム・オルガンとでも言うべき、モールス信号ばりのオルガンの使い方。 キューピー3分クッキングも舌を巻いて逃げるに違いない。 でも、ここまでオルガンがフィーチャーされている曲はこの曲だけ。

サーフィン音楽という事でどの曲もコーラス・ワークが美しくポップ。 だけど、メイン・ヴォーカルはワイルドな歌い方もしてガレージな感じが漂う。

お気に入りは、"Tappa Kegga U.S.A."。 物凄いフラット感漂うパーティー曲。 ベースが良い感じにうねってる。 Hey!って掛け声も叫びたくなる事、必至。 録音も生っぽい。 "Pizza Party Twist"で聞けるサックスも格好いい。 "(Let's All Go To The) Science Fair"では、テルミンっぽい音が聞ける。 微妙に実験的。 ラストの曲の"High Horse"だけ、妙にR&B色が濃くて浮いている気がする。

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