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インプレッション

ノルウェーのガレージ・ビート・バンド。 その1st。 Toe Rag Studiosレコーディング。 2004年。

第一印象はあまりよくなかったけれど、聞き込むうちに良くなっていく。 コーラスのかぶせ具合とかエコーのかかり具合とかポップなメロディとかに北欧っぽさを感じる。 メンバにオルガンがいる。 全編通して、このオルガンがクール。 ギターがエピフォンの箱モノだったり、ドラムはLudwigだったり。 ギターのカッティング音が心地よい。 ジャケットとかライナー・ノーツの写真からもセンスを感じさせる。

Thor's Hammerなんかとも比較されている。 確かにたまに入るファズ・ギターがThor's Hammerを思わせる。 ものすごい最近のバンドの例えながら、Jessica Fletchersっぽいとも思う。(分かりにくい表現だけど) 詳しい定義は分からないけれど、サイケとかも入っているのかも。 60年代のバンドといっても通じそうなサウンド。

お気に入りは、"Should I?"、"There's Something About You"、"Baby, What You Wat Me To Do"、"By My Side"あたり。 "Should I?"は後半の盛り上がりがいい感じ。 オルガンが「ファーファー」いって、ドラムがライドとか使い出してにぎやかになっている。 カヴァーっぽいけど詳細不明。 "There's Something About You"は、間奏のオルガンが格好いい。 テンポも早くてグッド。 "Baby, What You Wat Me To Do"はギターのリフが格好いい。 「ファズ・ギターとオルガンの相性は抜群に良いなぁ」とか思う。 "By My Side"はR&Bなベース・ラインにシビれる。 ラストの曲なのにフェード・アウトで終わってしまうのが微妙にもったいない気がする。

ライナー・ノーツにSalute to The Rapiers and Les Playboysと書いてある。 Toe Rag StuidosレコーディングはRapiersの影響な気がする。

全12曲約32分。

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