
Devil Dogsそっくりの3ピース・ガレージ・パンク・バンド。 その2nd。
Barnhomes Recordsで試聴させてもらって、秒殺された。 あまりのDevil Dogsっぽさに。 Devil Dogsに似ていると言われているバンドは、数多くあるけれど、このヴォーカルにはしてやられた気分。
ギターはGretschのを使っているみたいだが、サウンドはまんまDevil Dogs。 奏法もボトム・リフ多用系。 8,9割方ノリノリなナンバーなのも魅力。 "I Hope Tomorrow"や"When I Get Up"みたいなメロー寄りのナンバーで聞ける、ヴォーカルとコーラスのユニゾンも素敵。
なぜかステレオとモノラルで2曲ずつ収録されている。(ライナーによると、バンドはステレオを、レーベルの人はモノラルを欲したみたいです)
が、曲順が入れ替わっているので飽き難い作り。 "Theme"って曲名のMCも、ステレオとモノラルで別ヴァージョン。 最初、この値段でこんなに曲(20曲近く)が入っているのかと思ってしまった。(同名の曲を除くと実質12曲)
ボーナス・トラックが物凄い虚を衝かれた気分。 Please stop asking about the bonus track.
って書いてあるので曲名は書かないけれど、超有名バンドの曲のカヴァー。
シビれる事、必至。
Devil Dogsを知っていて、Leg Houndsを知らないのはもったいない。 騙されたと思って、公式サイトで試聴してもらえるとありがたい。

Devil Dogs直系の3ピース・ガレージ・パンク・バンド。 その3rdアルバム。
前作よりもキャッチーさ荒々しさが増した。 脂が乗り切っている時期にアルバムをハイ・ペースでリリースしてくれるのはありがたい限り。 アルバム全体を通して、曲の出来不出来がないのが素晴らしい。 アルバムの開始から終了まで一定のテンションで、どの曲も格好いい。
お気に入りは、"Ready To Go!"、"Rocker-Bye Baby"あたり。 1曲目のアルバム・タイトル曲"Ready To Go!"からハートをガッチリ掴まれっぱなし。 今回もファンカーゴのCMもビックリな早口MCから始まる。 コーラスのタイミングというか使い方がうまいなぁ、と感心しきり。 "Rocker-Bye Baby"は誰かのカヴァー曲。 カヴァー曲である事を知るまで、気付かせないのはそれだけ演奏がハマっているということ。 そして、今回ついに本家Devil Dogsの"Radiobeat"をカヴァーしていて、 「さては、Devil Dogsへの宣戦布告か」なぞと考えていたら、非常にDevil Dogsへの愛に溢れる演奏でホッとした。
今回もステレオとモノラルの両方が収録されている。 一つ気付いた事は、モノラルの方がドラムの音の乗りが良い。 ライナー・ノーツの写真で見ると、バスドラのヘッドが豹柄でエグい。 今回のボーナス・トラックは10分以上に及ぶ、デモ・テイク集。 非常に楽しそうに演奏している様が感じられる。
夏場のドライブなんかに聞きたい一枚。