
Billy Childishが、Milkshakesの後に始めたガレージ・バンド。 これは'85年から'90年までの曲をまとめたアルバム。
Milkshakesをガレージ・ロックンロールとするならば、Mighty Caesarsはガレージ。(あくまでも、私の思う定義で) パンクの要素が増えた。
サウンドへのこだわりを物凄い感じた。 Toe Rag Studiosっぽいサウンド。(記載が無いので多分違うのだが、音の方向性は一緒) ギターはもちろん、ベースやドラムの音も素晴らしい。 ギターもベースも箱モノだし。 権利がAce Records Ltd.にある曲は音が若干固め。
お気に入りは、Damnedのカヴァーの"Neat Neat Neat"。 ベースのイントロ・リフがヤバい。 踊らずにはいられない。 全体としては、この曲だけ明らかに浮いている。 他のオリジナル曲もほとんどハズレなし。 高クォリティ。 30曲66分。
"You Make Me Die"は、Headcoatsの"Hendrix Was Not The Only Musician"で無伴奏でやっていたりもする。 "Loathsome 'N' Wild"なんかもHeadcoatsでセルフ・カヴァーチックな事をやっているみたい。(未確認)
それにしても、ドラム兼オルガン兼フルート担当の人は、オルガンやフルートが入る曲をライブではどうやっていたんだろう。