Royal Crown Revue


現在地

  1. top/
  2. music/
  3. band/
  4. r/
  5. royal_crown_revue/

The Contender

インプレッション

ネオスウィングの中でかなりジャズ色の強いバンド。 全編通して、ジャジーでダンディな雰囲気。 ネオスウィングをBrian Setzer Orchestraしか聞いた事がない人は、若干戸惑うかもしれない。

曲のほとんどがカヴァーで、多くのアレンジは、バリトン・サックスの人が担当している。

アルバム・タイトル曲の"The Contender"は、各パートとも主張が激しく、パートの数だけ楽しめる。 圧巻は、トランペットのソロ・パートとか。 "Big Boss Lee"等で聞けるコーラスとの掛け合いも面白い。 "Salt Peanuts"は、1941年の曲のカヴァーだが、シンバルがヤバいくらい格好いい。(全編通してドラム自体が格好いいが) ブラスも非常にスリリング。 "Deadly Nightcall"は、スパイチックなWベースが印象的。 曲の緩急が上手で、ゾクゾクしっぱなし。 お酒のCMに使いたいくらい。

このバンドは、Clashの影響を受けていると書かれている事があるが、その辺は勉強不足。

このワックスは、何故か雨が降ると妙に聞きたくなる。

アップデート


Walk On Fire

インプレッション

"The Contender"の後に聞いたので、どこか物足りなさを感じてしまった。("The Contender"が良過ぎた) けれど、雰囲気はこの頃も変わらずダンディ。

ネオスウィングがメインというよりは、スウィンギーなジャズとか、ダンス・ミュージックといった印象。 まったり系ながら、ボディ・ブローばりにじわじわ効いてくるアルバム。

ヴォーカルが良い声。 "Trapped (In The Web Of Love)"、"A Bronx Hello"、"Beware"は、ネオスウィングっぽくブラスが派手。 多くの曲で、サックスがソロをとるのが格好いい。

お気に入りは、"The Stranger"。 ブラスを一切使用していないので、全然ネオスウィングではないのだが、激しくシブい。 口笛のイントロを真似したくなる事必至。 物語性の強い詩で、感動も必至。 元々、彼等は物語性の強い作品が多い。 このワックスもサントラみたいな作り。

"The Contender"を聴き倒した方は、是非。

アップデート


サイト内リンク



Copyright (c) All right reserved cbx