Shutdown 66


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Welcome To Dumpsville

インプレッション

オーストラリアの60年代志向ガレージR&Bバンドの1stアルバム。

基本的にPretty Things系R&Bなのだが、爆走ガレージR&Bと呼んでも良いのではないかと思うほど、ヴォーカルのテンションがメチャクチャ高い。 余力で叫びまくり。 オルガンも良い味出していて、"Bad Bad Bad Bad Girl"のバックのリフとかシビれる。 アルバム・タイトル曲"Welcome To Dumpsville"のラストで演奏がグチャグチャになってフェード・アウトする感じが面白い。 正式メンバではないけれど、R&Bなハーモニカの演奏も随所で光っている。

お気に入りは、"Shutdown 66"というバンド名と同名の曲。 イントロがイカす。 トラディショナルを髣髴させる感じで始まって、Shutdown men! Shutdown 66! Alright!って叫ぶのが格好良すぎ。 Grunnen Rocksのサイトで聞けるラジオ(#30: Grunnen Rocks Radio Top 442, part #15/21 142-122)で、この曲を試聴して一気にこのバンドの事が好きになってしまった。

他には、ギターのテンションが一番高いであろう"(Losing) Traction"。 イントロでギターのヴォリュームを上げたり下げたりしてトレモロしていたりと、聴き所満載。 ただし、60年代オーストラリアのファズファズした音色ではない。

このバンドはスプリットを出しまくっている。共演バンド名を挙げると、Doctor ExplosionとかFabulous Itchiesとか、日本からはGuitar WolfやYoung Pennsylvaniansとか。

全13曲約40分。

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