Thundercrack


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The Crack

インプレッション

Squaresのメンバがいる、ロッキン・ブルーズ・バンドの2ndアルバム。 Estrus Records。

一言で表すと、ロッキン・ブルーズ・ちんどん屋。 終始シャンシャンと何かが鳴っている感じ。 Estrus Recordsのサイトから見れる"ES 125"のPVではハイ・ハットの上にタンバリンを置いていることが分かる。(さらに、そのPV中に現れる楽器屋の壁にBob Log IIIの写真だかジャケットだかが写っている)

一部の曲ではシンセサイザーなんかも取り入れているが、非常に原始的にサンプリングした音を打楽器的に利用しているだけ。 ベースレスの3ピース・バンドなのだが、ピアノやオルガンなんかは自分たちでオーバー・ダブしているみたい。

お気に入りは、"Fallin' Of The Log"。 部族っぽいビート感が最高。 スライド・ギターもキマっている。 全体として、あんまり「ブルーズ、ブルーズ」していないので取っ付きやすい。 メンバの一人が70年代パンクを好んでいるという事もあってか、ブルーズがロッキン・ブルーズに昇華している。 ブルーズ色は濃いが非常に聞きやすい仕上がり。 ビート感に優れるバンドで、"Intro"や"Outro"で聞けるリズムを押したり引いたりする感じがなんともシビれる。 ギターの音もズギャズギャしていて、Delta 72なんかを思わせる。

公式サイトでは、Mick Collinsからコメントをもらっている。 ブロークン・ブルーズに強いIn The Red Recordsから出てもおかしくなさそうなサウンドではある。

アップデート


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