
シカゴの女性ヴォーカル・パンク・バンドの1st。 Jim Diamondレコーディング。 2003年。
Barnhomes Recordsで試聴した"Cut Your Feet Off"がキまくっていたため購入。 女性ヴォーカルといって侮ると大やけど、必至。 リズムにノっていた所をシンコペーションでリズムをハズされたりする。 パンクでシンコペーションって珍しい。
ヴォーカルは、ラリったような危うさと今にも噛み付いてきそうなエネルギー溢れる感じ。 何言っているか分からない感じも最高。 声はわりと高め。 ギターの音はロウでエッジーでイカす。 ひねくれたコード選びも面白い。 ベースは動きのあるフレーズを弾いていて単調でない。 ただ、ドラムはわりと地味。 全体的なメロディは、ケイオティックにグチャグチャしつつもキャッチーな面もチラホラと見える。 普段音楽を聞かない人に聞かせると引かれそうな感じではある。
お気に入りは、"Cut Your Feet Off"とか"Let Down"とか"Message From The Operator"あたり。 "Let Down"は、サビの曲名を連呼してコーラスと掛け合う感じが熱い。 "Message From The Operator"もコーラスとの掛け合いが楽しめる。
全9曲約23分。