Chicago Soul
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Chicago Soul
インプレッション
Chess Recordsの60年代のソウル、ジャズ、ファンク、ブルーズなんかを集めたコンピレーション。
Tower Recordsでブルースのコーナーに置いてあったCDで、ジャケットのキまくり具合から購入してみた。 収録アーティストでは、Howlin'
Wolf、Bo Diddley、Buddy Guy、Muddy Watersあたりしか知らなかったけれどもそれなりに楽しめた。
基本的にソウルが多い気がする。(当たり前といえば当たり前だけれども) 曲によってブラスやらフルートやらオルガンやらいろいろ使われていてにぎやかな感じがグッド。
曲も3分に満たないものが多くて聞きやすい。 じっくり聴くというよりかはかけておくといい感じなアルバム。
お気に入りは、Eve Barnumの"Please Newsboy"、Phil Upchurchの"The Way I
Feel"、Buddy Guyの"She Suits Me To A Tee"、Etta Jamesの"You
Got It"、Muddy Watersの"I Just Want To Make Love To You"、Sonny
Coxの"The Wailer"あたり。
- Eve Barnumは女性ヴォーカルでソウルとかR&Bとかゴスペルっぽい。 伸びやかなハイ・トーン・ヴォイスで爽快感あふれる。
- Phil Upchurchの"The Way I Feel"はデフォルメされた曲がスーパーとかで流されていてもおかしくなさそうなインスト・ナンバー。
後半に行くにしたがって熱くなる演奏がイカす。 ジャンルで何ていうか分からないけれど、哀愁系な曲。
- Buddy Guyは、ハイ・トーンなシャウトしながら歌う感じにシビれる。 ベースが結構前に出ていて面白い。
- Etta Jamesも女性ヴォーカルでブラスとファンキーなギターが格好いい。 サビの
You got it!
ってシャウトする感じもグッとくる。
- Muddy Watersの"I Just Want To Make Love To You"は全編ギターがフロントPUを用いて、ワウとか使っていないのだろうけれどもワウっぽく聞こえる。
なので、"燃えよドラゴンのテーマ"とか髣髴して「カンフー」って単語が頭をよぎる。
- Sonny Coxの"The Wailer"はジャジーなナンバー。 メロディをサックスが担当して、ブラスとオルガンでまわりを固めている。
全20曲約57分。
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