・UHOUHO名文集

 UHOUHOが素晴らしい男であることはこのサイトでとうとうと述べてきたが、彼の書く文章もまた素晴らしいことについては、まだ述べていなかったはずである。
 東北大学柔道部が毎年発行している部誌というものがあるのだが、それには試合結果や現役部員やOBの寄稿文が掲載されている。その部誌にUHOUHOが書いた文があり、それらがあまりにも秀逸な為その中から2つ選んで、今回本人に無許可で掲載することにした。例年、卒業生に対し2学年下の後輩が「卒業生プロフィール」として色々その人について思い出等を書いてくれるのだが、1つ目は、UHOUHOが私の卒業生プロフィールを書いた時のものである。もう一つは、現役部員が自由なテーマで書くもので、UHOUHOの破天荒ぶりがよくわかる文になっている。2つとも書かれたのは結構前なのだが、どちらについても、いつの時代になってもその輝きを失うことはないに違いない、と確信できる名文である。それでは、御覧頂きたい。

 

卒業生プロフィール

 ○○(管理人の名前)さんはとても努力家だ。毎日の様に部室に残って筋トレをしている。筋トレする時歯をガチガチして真っ赤になるのでいつかやばいんではと思う。そして○○さんの叫びがサークル棟にこだまする。がんばったかいあって○○さんはウホウホになった。ウホウホ時の○○さんはウホホッホー(コケコッコー)と鳴く。そして執拗に人にウホウホを強制する。仁義なきウホウホである。
 しかしそんな○○さんも実は中田に似ていると良く言われる。しかし○○さんはそんなことでは図に乗らない。どうしたら喜ばせることができるのだろうか。以前一緒に青葉体育館に練習に行った時、おじさんに東北大のエースと思われてエースと言われ、その後エースとたまに口ずさんでいた。そしてよくエロとも言っていた。エースとエロのコンビネーションを使ってきたのだ。
 そんなこんなな性格のため○○さんは誰とでも仲良くなる。そして何でもずばずば言う。でも○○さんだからそんなことも言える。そしてまたみんなを楽しまそうとする。がんばりやさんである。最初にも言ったが○○さんは努力家である。そんな○○さんは見ていてすごいとみんな思う。そして努力のかいあって七帝(註:このように略される大会がある)でも活躍した。「努力は実る」ことを証明した。こんな○○さんはカリスマ柔道家(筋トレ)なんだろうと思う。
 今、○○さんは勉強、柔道、バイトといろいろがんばっています。部員としては柔道にいっぱい来てほしいですが要領よくがんばって下さい。

 

題:海外遠征

 引退したらO(註:UHOUHOの柔道部の同期)と一緒にあいのりに行く。あいのりとは男女が数人ずつ一緒に世界一周無期限の旅に出て恋をして告白して帰ってくる企画である。Oはあまり女に興味がないのでただ旅をしたいだけだろうけど僕は旅に行きたいだけでもいつのまにか恋におちている。そしてその相手はOを好きになる。Oはその女に興味がなく女を傷つける。それを見て僕は切ない気持ちになる。Oに勧められて女を誘う。せっかく二人きりになったのに緊張して話せない。話すことがないのでOの話題になってしまう。Oの話題になると女は生き生きして話す。それを見てまた落ち込む。旅はアメリカからカナダそしてアラスカへと進む。寒い地方に入ってきてOは持病の風邪でねこむ。メンバーが動揺してあたふたする。そんな時自分がみんなを安心させ引っ張る。そんな所を見て女と仲が進展する。なぜなら女は先日Oにマフラーを借りた。それが風邪の原因と思っていたのでとくに落ち込んでいた。そのことは知らなかったが落ち込んでいたので慰めた。それが功を奏した。自分の中でいい感じになってきたと思う。しかし感じが良くなればなる程しめつけられ早く告白し楽になりたいと思うようになる。そして自分の中では今が告白の絶好のチャンスと感じ、ついに北アメリカ大陸最後で告白する。「愛している。いつのまにか恋におちていた。風の向きまで変わった。」しかし女はマフラーの事とかでOの何げないやさしさが尾を引いていた。自分は恋で頭がおかしくなっており他の人に優しくできてなかったり、彼女へのやさしさも何か裏があるようでおかしかったと思う。結局女はもう少し時間が欲しくて今は一緒に帰れないといい、振られてしまう。一人泣きながら日本へ帰る。その後この女は新メンバーと仲良くなってカップルとなって帰る。Oは5ヶ月くらい旅を続けるがスタッフに頼まれてしょうがなく告白して帰る。そして2人ともまた留年する。

 

UHOUHO、早く大学を卒業して社会復帰しなさいね。