1.1 iBookがあれば・・・

 私は昨年の11月に初めてのパソコンとしてiMacを購入した。本当はウインドウズのマシンを買おうとしていたのだが、知人に影響され(洗脳され?)iMacに惚れ込んでしまい、購入するはこびとなった。それ以来触れるのは自分のiMacだけで、ほとんどウインドウズを扱ったことなどなかった私が今年の春配属された研究室は、なんとパソコンは全部ウインドウズ。これには、研究室のパソコンはマックが多い、という根拠のない既成概念を持っていた私はとても驚かされた。そして、戸惑いもした。今ではほんの少しはウインドウズにも慣れたのだが、この前など、休日に研究室のパソコンで実験のデータ処理をして終わって、平日は電源つけっぱなしなのだが、他に人がいなかったため電源を落とさなければならなくなってしまった。ところが、なんと電源の落とし方がどうしてもわからなかった(!)私はその場でPHSで後輩に電話し、電源の落とし方を聞く始末であり、こんなことだから、「マックだったら・・・」と思うことはしばしばである。また、研究室では個人用のパソコンを与えられる訳ではなく共同で使うため、他の人が使っている時は使えない。これも意外と不便である。こうなると、やはり研究室にも自分のパソコンが欲しくなる。家に置いてあるiMacを研究室に持っていく?いや、やはり家にパソコンは置いていたいし、研究室の机は作業できるようにできるだけデスクトップは避けたい。そうなると、ノート型を購入するという選択肢になるな。ウインドウズでだったら小さくていいのがあるが、やはり私としてはマックを使いたい。となると、PowerBookか?いや、けどPowerBookは高いからなあ・・・ と思ってたら、今度いいのがでるじゃないですか。iBook。これなら安いし、それなりにコンパクトだし、可愛いし、性能もそこそこだし、今の私が持つには丁度いいんじゃないんでしょうか。しかも、iBookを見た周りの人が「おっ、IBookじゃん。いいねえ。俺も買おうかな。」とか言って実際に購入して、周りもマックに染まっていっちゃって、数年後には研究室はマック一色に変わっちゃってるとか。・・・いくらなんでもそれはないか。まあとにかく、こんなアホな夢をみせてくれることもあるところが、iMacやiBookのいいところかもしれない。
・・・なんて気軽に書いてきちゃったけど、冷静に考えてみると、安い、といっても確実に10万以上はするわけだし(まだ日本での正確な値段は発表されてない)、特別必要に迫られてる訳でもないから親に買ってもらうのも無理だし(iMacは必要に迫られた訳じゃないけど買ってもらったのだけど・・・ 工学部でパソコン扱えない、っていうのは問題あるということで買ってもらった、っていうのもあるんだけど。)、やっぱりiBook買うのは無理そうだなあ。っていうか、研究室に自分のパソコンを置く、っていう計画自体も。
やっぱり、世の中お金だね。金のない今のうちは、想像だけ膨らまして楽しむとするか。はあ。

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