3月2日

起床後テラスに出て眼下を望むがやはり素晴らしい風景。朝食はこの前のユースと同様パン、ハム、チーズ、等。また、朝食を食べるだけでなく人が少ないことをいいことにこそこそとペットボトルに水を補給。
結局今日はケルンに戻ることにしたが、電車の時間に遅れそうになり、朝から走るハメに。が、電車は余裕で5分位遅れてきて、結果的には余裕で乗ることに。ケルンに着いて、まずはケルンの大聖堂をもう1回見学。本当にこの大聖堂は凄い。中にいて本来なら信者達がそこに座って神父の話をきくのであろう席に座り、しばしぼーっとする。大聖堂の凄さに圧倒されまくるが、学生っぽい外国人の奴等が俺の周りで騒いでいるのでなんか不愉快になって、大聖堂から出て、今度は町中へ。あてもなくとにかくぶらぶら歩く、歩く、歩く。が、そのうち町中を歩くのに飽き、今度は電車に乗って町中からちょっと出て、また歩く。とにかく歩く。
 もう本当に歩くのに疲れたので、そろそろユースに行って休むことにして、ケルン駅に戻る。またそこから少々歩いて、ユースへ。受け付けで申し込みをする時は、泊まれるかどうかまだ少しだけドキドキしてしまう。
 まあ無事泊まれることになり、ひと休みした後、早速パン屋に行ってみる。ちょっと離れて店内を見てみるが、この前のねーちゃんはいなさそう。結構がっくりきながら、晩飯は安く済まそうとスーパーで安いパンと安いハムとフルーツヨーグルトを買って、ユースにて一人で寂しく食す。その後次の日以降の予定を地図と電車のタイムテーブルを見ながら計画をたて、それが終わったらシャワーを浴び部屋に戻ろうとするが、何と部屋の鍵がないことに気付く。シャワー室に忘れたのかと戻って見てみてもない。ちょっと顔が青ざめるが、落ち着いて受け付けにいって「鍵をなくしてしまいました。多分シャワー室でなくしたと思うのですが・・・」と聞くと、「これかい?」と、ありました。誰かがシャワー室にあった鍵を親切にも受け付けに届けてくれたようであった(「余計なことしやがって」と思わなかったこともない)。
で、後は洗面所で下着類を洗濯でもして寝ようかな、と思い洗面所に行くと、日本人が俺がしようとしてたように洗濯を。で、色々話をしてみると、ベルリンに1週間程滞在してて、今日ケルンに来たとか。そのうち、ちょっと飲みにでも行きましょうか、という話になって二人で近所のパブへ。先日一人で入ったパブは何となく避け、その近くにある他のパブに入ると、現地人と思われる人々で結構込んでいて、そして盛り上がっていた。我々も隅っこの方に座りビールを頼み色々と話をする。彼は京都で芸術系の大学に通ってて今映像に興味があり今度2年生になるとか、ベルリンでは日本人がいない外国人ばかりのホステルに泊まってて、最初は話もあまりできなかったけどその内多少できるようになってやはり英語は慣れだとか、等々。芸術系の大学に通ってる知り合いなんていなかったから、彼の話は自分にとって新鮮なことが多かった。
 1時間くらい話をした後ユースに戻り、後は就寝することに。明日の朝はとりあえずもう1回パン屋を覗いてみよう。そして、もう1回マインツにでも寄ってみようかな。

今日撮った写真はこちらでございまする(3枚)