今日は同室の人と一緒位に結構早く起き、一緒に朝食、そして宿を出る。自分の電車にはかなり早い時間の出発であったが、駅についた後、昨日行ってない駅近辺をうろつく。さすがに朝早いだけあって人はほとんど見当たらないが、それは今日が日曜日であることも原因になっているのだろう。あまり人気のない朝の駅前を歩いていると、すぐ自分の前に突然テンション高めの6、7人の集団がとある建物が出てきた。「からまれたりしないよな・・・」とびくびくしつつできるだけ目を合わせないように通り過ぎようとすると、いきなりその集団の中の一人の黒人に話し掛けられた。「私は日本にいたことがあります。」と始まり、ちょっとお話をして最後は握手しながら「さようなら」と日本語で挨拶して別れた。あ〜、ドキドキした。単なる酔っぱらいの集団だったようだ。
時間が来たので駅に行き、電車に乗り込む。今日は、ここからちょっと北上したところにある大学都市だというハイデルベルグへ。それほど時間もかからずほどなくハイデルベルグへ着くが、まずはいつも通り宿探し。YHの場所が書いてる地図があるのでそれを見て歩く。とにかく歩く。途中、住宅街っぽいとこを歩くとパン屋があって、ふと中を見ると可愛いお姉さんが売ってたのでついつい入って買いそうになってしまうが、まずはYHを見つけてからにしようとさらに歩く。が、中々見つからない。本当に見つからない。そろそろ背負ってるリュックの重さも苦痛になってきて相当辛い状態で探すことになったのだが、結局YHを見つけるまで3時間。超疲れました。
早速チェックインを済ませたいところだが、今フロントは昼休みでやってないとのことで、とりあえず地下に有るロッカーに荷物を入れ、チェックインの時間まで付近をうろつくことにする。
どうやらYHのすぐ近くにハイデルベルグ大学のキャンパスがあるようで、そのキャンパス内をちょっとうろついてみた。
実はハイデルベルグに来たのは、大学が目的でもあった。ハイデルベルグは大学都市だと聞いていたので、大学があって、体育館なんかもあって、そしてJUDO CLUBなんかもあって、そこにひょっこり現れて練習を見てみたい、あるいは道着を借りれるなら一緒に練習して、練習後は一緒にビールを潰れるくらいまで飲んでみたい、という密かな希望があったからだ。とりあえず今日は日曜日だしJUDO CLUBがあるのだとしても練習はやってないだろうから、GYMの場所だけチェックすることにした。
そんなことをやってる内に時間が来たのでYHに戻ることに。フロントでチェックインしようとすると、先客が。その先客をよく見ると、実はケルンで一緒に飲んだ奴だった。いや〜、こんな偶然もあるんだね。部屋も一緒になったのだが、夜は一緒に御飯を食べましょうか、ということになり、地図を見せられ地図上のとある教会前で夜に待ち合わせをすることにした。
ちょっとベッドで休んだ後、この町の観光名所であるハイデルベルグ城もある旧市街地へ。その旧市街地へ行くのも、今回もまたまた迷ってしまい、またえらく疲れることに。が、なんとか旧市街地に入ることができると、かなりの人。観光客もいるし、地元の人も結構歩いてるのかな?石畳の通り、そして古いが綺麗な建物が、旧市街地というだけあって歴史を感じさせるが、建物に入ってる店は普通のスポーツ店だったり、服屋だったり、食べ物やだったり。到って普通、至って観光地、って感じである。その旧市街地の奥に行き入場料を払い、ハイデルベグ城に入ることに。城と言うだけあって平地にはなく結構坂道を登らなければならず、今日相当な時間歩いてる自分には結構辛いが、上まで登り見渡す景色は中々のものである。登った後もうろうろ歩き、城の外の園内をうろうろ歩いていると、なんと結婚式らしきことをやってる二人が。しかも、よく見ると、日本人。観光客達の注目の的になっていて、同じ日本人として何故かわからないけどちょっと恥ずかしくなってしまった。
そんなうろうろしてる内に約束の時間が近付いて来たので、約束の場所を目指すことに。が、「あれ?ここでよかったんだっけ?」と着いたものの不安な気持ちにかられることに。本当に今日の昼間彼が地図で指差してたのはここだったっけ?と悩んでいるうちに結局約束の時間になり、そして過ぎ、違う場所に来てたことが発覚。「うう、悪いことをした。。。」と思いつつとりあえずYHを帰ろうと帰路へ。が、腹も相当減ってたので途中にあったレストランに一人で入り、当然ビールと、適当に安いメニューを一つ。腹は大して満たされなかったが我慢してそのままYHへ。着いたらベッドで横になる。あ〜、今日は本当に疲れた。歩き過ぎだ。明日はあまり歩かないようにしよう。
結局約束してた同部屋の彼は、町を歩いてた男の日本人二人組に話し掛け一緒に御飯を食べ、夜遅く帰ってきた。どうやら楽しい時間を過ごすことが出来たようだ。自分だけが寂しい時間を過ごしたということか。ああ・・・
明日もこの町に滞在することは決めている訳だが、明日は今日調べた大学のGYMに行ってJUDO CLUBがあるか、そして練習がいつあるか調べ、できることなら練習に参加するとしよう。
それにしても今日は疲れた。本当に疲れた。足が痛い。