3月6日

今日はどこに行くかはちゃんとは決めてなく、とりあえず多くの時間を(足が痛くて歩きたくないから)電車に乗るようにしようということだけを決めてたのだが、ローデンブルグという町が綺麗らしいのでそこに行こうかな、と考えながら電車に乗る。車内で電車のタイムテーブルを見ながらローデンブルグに行く予定を立ててみるが、ローデンブルグにはうまくいけなさそうなことに気付く。結局その時乗ってた電車に乗り続け、ニュルンベルグという町へ。駅周辺を少しうろつくが、駅を工事してて非常に雑然とした感じ。あんまり面白そうじゃなかったので、昼飯だけ食べて(フィッシュバーガーっぽいの)、また電車に。隣のニューマルケットとかいう小さな町にちょっと立ち寄ってみることにする。
 駅前の通りをうろついていると、カバン屋の前に巨大なリュックを発見。思わず写真に収める。小さな町だけあって駅前の通りも別に大きくなく、ちょっと歩いたらその通りも終わってしまったので、戻ってスーパーに入りチーズとカンビールを購入。ベンチに座り昼間っからドイツのビールとチーズに舌鼓を打つ。日本でこんなことやってたら単なるアル中オヤジなだけに、こんなことできるのもドイツだからだなと勝手に思い込み非常に満足する。
 その後どこに行こうか迷ったが、オーストリアとの国境ちかくにあるフッセンという非常に有名なお城があるという町までいくことに決める。ひたすら電車に揺られ、ミュンヘンを過ぎ、ローカル線に乗り換えさらに南下。日が沈み、そして南下するにつれて高地になることもあり、どんどん冷えてくる。途中乗り換えで寒い駅で数十分待ったりもしつつ、10時過ぎになんとかフッセンに。
 外は、相当寒い。この旅初めてマフラーをリュックから取り出し装備し、資料を元にYHを探す。こちらでいいのかなと思いつつ線路沿いを歩いていると、線路の上を歩く女の子5人組と遭遇。どうやら日本人のようで「ユースホステルに行くんですか?連れてってあげますよ」と言うので、連れてってもらうことに。歩きながら少し会話をすると「今線路の上を歩いてたのは、スタンドバイミーごっごをしてたんですよ」「いえ、一緒に旅をしてるわけじゃなく、たまたまこのユースホステルで一緒になって一緒に晩御飯食べに行って、その帰りなんです」とのこと。
 無事YHに着き時間ぎりぎりチェックイン。指定された部屋に行ってみると、4人部屋だが、皆もう寝ている。迷惑をかけないよう静かにベッドの整備、シャワーを浴びにいったりし、また、地下にある有料のランドリーで洗濯をしようとするが、使い方がよくわからなく断念することに。腹も非常に減るのだが、この時間にどっかで店をやってるわけもなく、しょうがなく自販機のスナックで我慢。そんなこんなやって、就寝することに。明日は、午前中その有名だというお城を見に行ってみよう。

今日撮った写真はこちらでございまする(2枚)