朝起きて、始めて部屋の他のメンバーと顔を合わせ、言葉を交わす。一人は日本人、一人は韓国人、一人はカナダ人であった。朝食はその同室の韓国人、カナダ人と共にとることになったが、自分の英語力のなさを痛感することに。やはり中々英語は難しいものだ。
朝食をとった後は早速出発の準備をするが、部屋で荷造りをしてると、リュックの口の止め具がいきなり割れて壊れ、そのカナダ人と大笑い。もうちょっと高いリュックを買えばよかったかな?
このフッセンで有名なのはノイシュバンシュタイン城。そのお城まで歩いて行ってみることにするが、しばらく歩く。途中にあった川なんかはとても綺麗で心奪われる。さらに歩くが、遠くにお城が見えてきた辺りで疲れてもう行く気をなくす。道路脇に広がる行き積もる平原にてしばしぼーっとし、写真だけとって戻ることに。帰りには馬車に遭遇したり、昨日会った姉ちゃんやら部屋同じだったカナダ人やらと会ったり。駅につきミュンヘンまで行こうとするが電車が来るまでもうちょっと時間があるので、駅前をちょっと散策。凄く小さな町なのでちょっと店が並ぶあたりを過ぎると、ちょっとした自然豊かな散歩道があったりして、さっき見た川なんかがやはり凄く綺麗で。
電車が来る時間になったので駅に戻りホームのベンチに座ると、何とシュタットガルドで一緒に飲んだ日本人が。車内ではその男と色々な話をしながら時間を過ごし、ミュンヘンへ。
ミュンヘンへ着くと、やはりまずは最初に宿探し。今回も結構迷った挙げ句なんとかYHに着き、チェックイン。その後、持参していったセッケンが足りなくなったので近くのスーパーへ買いに行くが、スーパーの中にローラーブレードで入ってくる人なんかもいて、日本との違いを実感。宿に戻った後駅前に散策しにいくことにしするが、とにかくうろうろする。ミュンヘンは大きい町で町中はにぎわっていて、楽し気だ。観光名所なんだろうな的な建物も多く退屈はしないが、町中にあったとある教会にぶらりと入ってみると、そこは観光名所ではないのが人はほとんどおらず数人の信者が静かに祈りを捧げているだけで、しかし有名な教会に劣らぬ程立派なのだが、その中で喋ること、写真を撮ることなどは思わずためらわれた。私もついつい神聖な気持ちになり、祈りを捧げはしないもののその中でただひたすらその教会の内装の凄さ、雰囲気に飲み込まれるだけだった。
しばらくその中にいた後外に出、夕飯を食べる場所を探しに行くことに。