ガーナへ!日記
〜ノリと勢いに任せて〜
◆プロローグ
8/31(火)
祖父の家に行った時である、「ねぇ、ガーナに行かない?」と祖母。
というのは姉が青年海外協力隊、というのでガーナに派遣されていて、それに会いに行こう、というのだ。
ちなみによく聞かれるのだが、青年海外協力隊、というのは無償ではなく、ちゃんと(多くはないが)給料はもらえる。
詳しくはここ。
ガーナから連想するのはチョコレートぐらいで、後はアフリカの真中だからなんとなく暑そうだな、程度の知識。
こんなんで大丈夫なのか?
そして、祖母が旅行代理店にいった結果、ディスカウントなしだと交通費だけで九十六万交通費かかるという。
というわけでディスカウントしている航空券を探してみることになった。
しかし、私は海外旅行の経験はなく、どうすりゃいいのかさっぱりわからなかったので、とりあえずインターネットで探すことにした。
◆インターネットでガーナを調べる
9/2(木)
インフォシークで「ガーナ」を検索してみる。…すると結構あるある。
しかしちょっと「ガーナ」と含まれているだけ、というのが大半を占めているので、有用な情報はあまりないが、
二〜三十万ぐらいで行けるようだ。
Yahooはほとんどなかった。
ガーナを知りたい方、行こうかな、と思った方はここのページがお薦め。
◆よしこのインターネット・ワールド・トリップ:一番お薦め
◆外務省海外安全相談センター:行くなら必見
で、ガーナのことは少しわかったが、航空券がなかなかない。
◆インターネットでチケットを探す
まず「格安航空券」で検索にかけたら旅行会社がわんさか出てきた。
で、色々見てみたが、どうもアフリカ行きの航空券はない。
というわけで「アフリカ」という条件を入れて更に絞ってみると、素晴らしいページが見つかった。
”西・中部アフリカ行きの航空券が高いから安い航空券情報を発信する”というまさに僕の為に作ってくれたようなページ。
そこで、旅行会社にメールで問い合わせてみると、アクロス、という会社からその日のうちに返事が返ってきた。
>subfect:本当に行きますか??イエローカードはOK?ビザは??
>お問い合わせまことにありがとうございます。
>9月16発23帰国のアクラ行きですが、イチバンイイのはKL・KLMオランダ航空で
>¥333、000円+成田TAX¥2、040円+ガーナTAX¥3、000円
>+
>オランダTAX¥1、200円 です。
>アエロフロートでは日程が合わないので、やめた方がいいです。
>
>ビザは大丈夫なんでしょうか???
>早くしないと間に合わないですよ。。。
>
>お決まりになりましたら、メールにて御連絡下さい
subjectの本当に行きますか??というのには少し笑った。
イエローカードもビザも全然OKではなかったのだが(イエローカードって何?って感じだし)…
まぁ、何とかなるだろう程度にしか思ってなかった。
ちなみに日程は適当にかいて送ったので「9月16発23帰国」となっている。
翌日違う旅行会社からもメールが来ていた。
悔しいことにこっちの方が安かったが、来るのが遅かった。
◆チケットをとる
9/3(金)
ここの会社なら航空券がとれそうだ、ということで新宿にあるアクロストラベルビューローまで足を運んだ。
そこで受け付けてくれたのが外人のにぃちゃんで、こっちの話がちゃんと通じているのかいまいち心配だが、
何とかガーナには行けそうだ。ここで必要だったものはお金とパスポートぐらい。
右隣ではチャイ語で、左隣では英語で会話をしていてちょっとびびった。
こっちの計画としては、まずビザも何も取ってないので行くまでに少し余裕が必要で、
十月から大学の授業が始まるのでそれに間に合うように、
且つガーナにどのくらい滞在するかわからないので帰国はいつになるかわからない、というもの。
まず片道だけ買おうか、という話になったが、帰りが取れなかったら困るので(英語で取れるか自信ないし)
帰りの日にちを指定しない航空券を取ることになった。
(日にちを自由に決めることが出来るチケットをオープンチケットというらしい)
オープンチケットなので少しフィックスチケット(行き、帰りの日にちを指定してあって変えられないチケット)より高いらしいが、
26万ぐらいだった。
帰りのチケットはガーナで航空会社に電話してとれ、とのこと。
自慢じゃないが英語は苦手なんだよなぁ(英Ιでドラとったし^^;)、大丈夫かねぇ、
と不安を胸にの、まぁ何とかなるもんだろうと開きなおりの。
予定表
◆イエローカードをとりに行く
9/4(土)
ガーナに入国するにはイエローカードというのが要るらしいので、
東京駅のそばにある日本検疫衛生協会東京診療所に行きそこで黄熱病の予防接種を受けた。
(前日に予約をしてあった)そこですぐに真っ黄色のイエローカード(十年間有効)をもらえた。
コレラのイエローカードもあるみたいだが、これを要求する国はあまりない、という話。
ガーナも黄熱病のイエローカードだけで良い。
後、カットされた果物は買って食べずに食べるならまるごと買って自分でむいて食べろ、とか、
長袖を着て蚊取り線香を持って行けとかいった話を聞いた。
マラリアの予防接種はないそうで、心配なら現地で薬を買って飲め、とのこと。ただ、少し副作用があるらしい。
その帰り、ガイドブックを探したが、「ガーナ」というのはなく、「アフリカ」というのを買ったが、ガーナは六ページだけ。
◆ビザを取りにゆく
ビザをとるには、申請書4枚、英文経歴書4枚、写真4枚、イエローカード、旅行計画書、
が必要とガイドブックには書いてあって、(あと、パスポートの有効期限まで残り六カ月以上)
必要申請書は大使館あてに送ってくれるように頼んであったのだが、ぜんぜん来ないので、
直接行って書く事にした。(大使館の受け付けは火、木曜で次の火曜日ではガーナ行きに間に合わない可能性があった)
英文経歴書は学校で買ってきた。そして英文経歴書を辞書をひきひき書いた。
9/9(木)
で、取り敢えずその翌日ガーナの大使館に行った。(新橋-渋谷のバス[01]で西麻布、というバス停)
なんか目立たないところにあったが(まずわからない所にある)、
こざっぱりしていてきれいな建物だった。
入り口は(多分)ガーナの人が開けてくれて、(中からあけないと開かない)
受け付けは日本人のねぇちゃんがやってた。
意外にも(?)先客が結構いて(四人程)順番を待っていた。
で、ビザをとりたい、という旨を伝えると、申請書は今日届くようになっていた、といっていた。
結構前に頼んであったのだが、随分と忙しいようだ。
申請書以外はあるので申請書だけで良いと思ったが、経歴書もあっちで用意したのがあって、
持っていったのは使われず、その場で経歴書も書くはめになった。
当然経歴書も申請書も英語で書かにゃならん。
さっぱりわからん、超二流はだてじゃない(ヨクデキマシタ!)
わからんところは受け付けのねぇちゃんや順番を待っている人に聞いた。
申請書、経歴書
一生懸命書いた経歴書、申請書それと旅行計画書、これらをコピーして(近くのコンビにに行った)
四部にしたのに写真を貼ってホチキスで止めてサインして、パスポートとイエローカードと共に提出して、
手数料8000円を払おうとしたら、二千円しかなく、慌てて郵便局にかけこみ下ろしてきた。
で、金を払ってすべて終った、と一息つきつつ帰って気がついたことは、パスポートおいてきた!
パスポートにビザの欄があることなんて考えもしなかったので、
一寸慌てたが、祖母のパスポートを見たらビザの欄があったのでパスポートにもらえることを知り一安心。
ビザって、「ビザ」って言う紙をもらえるんだと思っていたんだけどねぇ。
その足で航空券をとりに行って航空券の確認をした所、
タイ航空の航空券が"SUGAWARA/YUICHI MS"となっていたので、言うと直すからまた取りに来てくれ、との事。
こんなんで大丈夫なんかぁ、ヤバい航空会社何ちゃう?と思いつつまた取りに来る事になってしまった。
エチオピア航空の空港券は、出発地、便名などが手書きで書いてあったので驚いた。
タイ航空のほうはちゃんと印刷になっている。
9/16(木)
航空券を取りに行った。
今度はちゃんと直っていたが、祖母と(オープンチケットの)有効期限が異なっている(僕のは十月二十日までで、
祖母のは十一月二十日まで有効)ので解せなかったが、その有効期限までには帰ってくるので、ほっといた。
9/17(金)
ビザを取りに再び大使館に行った。
ビザは有効期限などがかかれたシールを貼ってある。
イエローカードもパスポートに止められて帰ってきた。
これで無事ガーナに行けるはず。
◆「ガーナに行くには」まとめ
- 覚悟を決め、目的地をガーナにする。
- パスポートをとる。
- 旅行の計画をたてる。
- 金、パスポートを持ってチケットを買いに行く(←アフリカを扱っている所が少なかったり、
アフリカは激高だったりするので、良く調べて行くこと)。
- イエローカードをとりに行く(前日に予約しとく)。
- ビザをとりに行く。(あらかじめ申請書etc.を送ってくれるよう頼んでおこう。急いでいる時は取りに行って、
その場で書くか家でゆっくり書くか)
〜ビザをとるのに必要なもの〜
1.申請書(大使館に送ってもらうか直接とりに行く)に写真を張ったもの
2.履歴書(1.と一緒にもらえる)
3.パスポート(有効期限まで六カ月以上あるもの)
4.旅行予定表(チケット買う時にもらえる奴)
1.2.4.の順に重ねて左端をホチキスで止めたものをコピーして4部作って持って行く
1.2.は英語(大文字)で書く。
たったこれだけですぐに(?)ガーナに行けます。
[続く]