1998年東大阪みどりロータリークラブが設立されて、本年度18代目の会長として大役を仰せつかり、その責任の重さに身の引き締まる思いです。
もとより浅学菲才な身ではございますが、会員の皆様のご指導,ご協力を賜り重責を果たし参りたいと思います。
幸いにして、松ヶ下幹事をはじめロータリー活動に理解と熱意ある方々に理事・役員・委員長お引き受け頂いた事、大変心強く感謝しております
さて、2015~2016年度 RI会長 ラビン・ドラン氏のテーマは『Be a gift to the world 世界のプレゼントになろう』です。苦しんでいる人から目を背けずその苦しみから和らげてあげましょう。同情の言葉かけるだけでなく実際に何かをしてあげましょう。社会から享受するだけでなく、社会に貢献しましょう。才能、知識、能力、努力そして献身と熱意 誰でも与えることの出来る何かを持っているはずです。私たちロータリーを通じて世界にプレゼントする事で誰かの人生にそして世界の真の変化を起こす事です。
ロータリーには素晴らしい未来があります。
重点項目はポリオ撲滅・会員増強・ブランディングの取り組み・ロータリー財団への寄付です。2015~2016年度2660地区立野 純三ガバナーは、『変革を!ロータリーを通じて奉仕を(プレゼント)』です。重点項目はポリオ撲滅・会員増強・ロータリー財団への協力・戦略委員会の立ち上げ地区の改革・人材育成・ITの活用です。
以上のような内容をふまえ、東大阪みどりロータリークラブの年度目標は
『深めよう友の絆 広めよう友の輪』
1.クラブ組織強化の推進
(特に会員増強強化班の設立)
2.奉仕活動を積極的に支援
(現奉仕活動継続と充実)
3.クラブ事業の更なる充実
(クラブ戦略計画委員会の設立)
深めよう友の絆とは、会員同士の更なる絆を高めよう、広めよう友の輪は会員増強を広げようの、意味です
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